第3回 絵画編 (2007.5.25)

炭火庵ではいたるところに絵を飾っています。その中には自己満足しているものがいくつかあります。

それはやっぱり本物です。
どれも何年か前にニューヨークで買ってきたものですが、一番最初に手にしたのはマクナイトのレッドルーム。

これは10年ほど前のことでした。ニューヨークのヒルトンホテルのJTBデスクの脇に同じ絵があり、なんとなく眺めていると、JTBのお姉さんがすかさず「良い絵でしょ〜。気に入ったから自分で買った絵を掛けているんですよ〜。」と話しかけてきました。
「そうですね〜」と生返事でまたじっと眺めていると、
「もしかしたら、まだ同じものがあるかもしれませんから聞いてみましょうか?」と言ってきました。

絵は好きな方だし見るだけでもいいかなと軽い気持ちで紹介してもらうことに。それで紹介されたのが、年の頃30才前後の日本人女性。ちょっと表情が暗いところや、ご主人がアメリカ人だったかカナダ人だったか、話し振りからあんまり幸せじゃないのかな〜、旦那様が働かずこうやって稼いでるのかな〜とか詮索したくなるおばさん根性は捨て、ソーホーにある画廊へ。

このレッドルームはホワイトハウスにある赤の調度品で飾られている部屋通称レッドルームをクリントン大統領がグリーティングカードに使用したことで話題になったとか。即持ち帰ることに。

ついでにピカソのペンワーク、280万円也・・も勧められましたが、そんなには出せないので次回に持ち越し…。(炭火庵に飾れる時がいつか来るのでしょうか・・・?!)

その後、なかなか後に続くものが現れなかったのですが、4年前にやはりニューヨークに行ったときのこと。5番街をうろうろしていたらやはりマクナイトの絵を前面に出している画廊が目に留まりました。

ちょっと見るだけでもと、中に入ったらマクナイトの他にPOP調の3Dアートが沢山。ファジーノが描いたものですが、どれもこれも楽しい気分にさせてくれるものばかり。その中でも、ニューヨークが描かれているものをジャカルタに持ち帰ることに。その他マクナイトのブルールーム他数点も一緒に持ってきました。

お店に飾ったところ、このファジーノの絵が一番お客様を立ち止まらせてくれます。子供は勿論、老若男女を問わず目を引くものがあるようです。“子供から大人まで”このフレーズ当店のメニュー“焼きしゃぶ”でいつも使ってますが、ほんとに焼きしゃぶのような好かれかたの絵なのです。

この他に、お店にはメトロポリタン美術館の売店で買ってきたポスターを額に入れて飾ってあります。先日、インドネシアン中国人のお客様がここにあるピカソの絵を売って欲しいとスタッフに言ったそうで

スタッフが「どうしましょう」というので
「この絵はポスターですけどニューヨークから買ってきましたので50万ルピアならお譲り出来ます。」と答えさせたところ
「ポスターか・・・本物じゃないんだ」と言ったそうな…

ジャカルタのレストランでピカソの本物の絵があることのほうがびっくりですよね。ラスベガスのレストランじゃないんだから。勿論お買い上げにはなりませんでした。

<炭火庵 真美>

炭火庵クラブを初めから読む

インドネシアジャカルタ発生活情報サイト・ジェイピープルに本物のファジーノを取り上げてもらいました併せて御覧ください。


チェイスプラザ本店の予約・お問合せ
Chase Plaza 25F
Jl.Jend Sudirman
Tel: 2512888, 5700196
マンガドゥア店の予約・お問合せ
〜Manggadua Square 3F, Blok A
Jl. Gunung Sahari Raya
Tel: 6231-0002, 6231-0003